会長兼社長より

HOME > 会長兼社長より > バックナンバー【2019年6月27日】

会長兼社長講義 バックナンバー【2019年6月27日】

当社では、毎月勉強会を行なっており、毎回1つのテーマに沿って会長が講義を行います。
ここでは、その講義内容をご紹介し、当社がどういう会社か少しでも知っていただければ幸いです。

令和元年6月27日

自分と向き合う自問自答!
 去る5月1日令和元年を迎えました。新時代の幕開けです。私達の「今」は、皆さん承知の通り先行き不透明な時代です。

 大局的にみますと先ず我が国における少子高齢化と人口減少、積み上がる債務残高(1兆1千億円)いずれ来る大災害、世界中での経済の葛藤等、困難な時代の転回が予想されます。

 この時代を生きているのが私達の現実です。そこで大切なのが「今」をどう生き抜くのか?が問われます。今日の課題はそれに対処するために必要な自分と向き合う、自問自答です。「今」が現実であります。人生は今の連続によって成り立っています。したがって自問自答は毎日の生き方の中で自分と向き合うことから発生します。

 松下幸之助さんは「道を開く」の中で次のように書いておられます。

 「自問自答」とは、

 自分のしたことを、他の人びとが評価する。ほめられる場合もあろうし、けなされる場合もある。冷やかに無視されることもあろうし、過分の評価にびっくりすることもあろう。さまざまの見方があってさまざまの評価がある。

 だからうれしくなって心おどる時もあれば、理解の乏しさに心を暗くする時もある。一喜一憂は人の世の習い。賛否いずれも、ありがたい我が身の戒めと受け取りたい。

 だがしかし、やっぱり大事なことは、他人の評価もさることながら、まず自分で自分を評価するということである。

 自分のしたことが、本当に正しかったかどうか。その考え、そのふるまいに本当に誤りがなかったかどうか、素直に正しく自己評価するということである。

 そのためには素直な自問自答を繰り返し行わなければならない。みずからに問いつつみずから答える。これは決して容易ではない。安易な心がまえで、できることではないのである。

 しかしそこから真の勇気がわく、真の知恵もわいてくる。

 もう一度、自問自答してみたい。もう一度みずからに問い、みずからに答えたい。

 という「自問自答」についての一説があります。良く生きるが私たち人間の願いであり人生の目的でもあります。

 自問自答を繰り返すだけではいけない。色々を考え抜いた思考の結果を実行する勇気と行動力が必要不可欠です。千変万化のこの時代を生き抜くことは、容易ではありません。常に「今」やるべきことは何か、なぜそれが必要か、「なに」と「なぜ」の自問自答を繰り返し、自分の人生の道を正しながら強い意志と実行力を発揮して激変するこの時代を共に力を合わせ生き抜きましょう。

自分と向き合う勇気をもって

千変万化のこの時代

自問自答を繰り返し

向かうは世の為人の為

やり抜くことが我が人生だ



続きを見る

バックナンバー