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会長兼社長講義 バックナンバー【2018年3月29日】

当社では、毎月勉強会を行なっており、毎回1つのテーマに沿って会長が講義を行います。
ここでは、その講義内容をご紹介し、当社がどういう会社か少しでも知っていただければ幸いです。

平成30年3月29日

時代と共に変化する人生を楽しむ
 私は、1930年(昭和5年)以来87年の歳月を生きてきました。10年一昔(ひとむかし)といいますが、私の人生は八昔半を過ぎました。明治、大正、昭和、平成と日本の近代国家への歩みがありますが、その間、我が国を含め世界の全ての国々での激しい転身があります。

 日本は、1941年(昭和16年)12月8日開戦の大東亜戦争(太平洋戦争、第二次世界大戦)をしかけ、1945年9月2日の降伏調印で終決しました。この大戦を身近で体験をした私達の世代を振り返って見ると、まさに人類の生存競争の凄まじさを物語るにふさわしい熾烈を極める戦いでありました。戦争の恐ろしさは、体験した人でなければ理解できません。

 私の人生の苦難は、その後にあります。あらためて人生とは何ぞやを考えてみますに、人間は何時の時代も、その時代の中で生き生かされているものだ、という原則の中でどう生き抜くかが、いつの時代も変わりないということです。宇宙に地球がある限り人類の生存競争は止む処を知りません。

 人間は、生きるために、常に人生での目標をもつことで、それぞれの人々の生涯があります。人生は今を生きるの連続です。良く生きる人生で大切な第一歩は、目標をもつことから始まります。目標をもたない人は、人生での生き甲斐が得られません。生き甲斐とは、生きるに値するもの。生きていくはりあいや喜び、と辞書にあります。私は人生の生き甲斐について思うことは、ずばり!人生を楽しむです。

 先ず生きるための手段として何を為すべきかがあります。人が生きていく為には生きる為の資源即ち「お金」です。どんなえらいことをいっても「お金」がなければこの世の中では生きていけません。そこで生まれたのが全ての産業です。

 日進月歩する時代の科学文明の潮流はやむことなく激しく流れ変化をしています。そこには人類の生存競争と人間の欲望が入り乱れて熾烈な争いを繰り広げているのが現実です。

 人生を楽しむことは、ずばり目標をもって生きることです。目標即ち生き甲斐です。人生は一人では生きていけない原則の中で、仲間や隣人とどう向き合って生きるかが大切な課題です。即ち、あなたの幸せはあなたの心が決める「現実と向き合う」がテーマです。そこに人間として必須の要件である人柄、人間性という課題が出て来ます。過去に何度もお話しているように、一人では生きていけない人生での隣人を愛し、人を思いやる優しさと、相手や仲間に対するありがとう、又失敗した時のごめんなさい等、いつも素直な心明るい心をもった人であり続けることが、人生を楽しく生きることができる必須の要諦です。

 人生は、人それぞれの性格、性分で決まると言われていますが、賢く生きる人は自らの心の持ち方をコントロールして常により正しく楽しい人生を生きる努力をしています。

 艱難汝を玉にする言う言葉があります。共に人生の苦難を乗り越えて人生を楽しく生きていましょう。

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