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会長兼社長講義 バックナンバー【2018年1月25日】

当社では、毎月勉強会を行なっており、毎回1つのテーマに沿って会長が講義を行います。
ここでは、その講義内容をご紹介し、当社がどういう会社か少しでも知っていただければ幸いです。

平成30年1月25日

人生、前を向いて歩こう!
 平成30年(2018年)を迎えました。今年は、戌年(いぬどし)です。戌年についてブログの解説、陰陽五行説によると「良くなる」と「悪くなる」が半々だが、前向きに地道な努力を重ねるかどうかで「良くなる」か「悪くなる」かが大きく変わる運気です。「良くなる」ためには、過去の失敗にクヨクヨせず、常に前向きに新しい目標に向かって努力することが必須です、とありました。私も全く同感です。まず大切なことは、変化の激しい現実とどう向き合って生きるかが大切な課題です。チャンスは変化の中から生まれるのが常道です。

 私の過去から現在までの人生はまさに変化の連続でした。特に地獄に落ち、這い上がってからの50余年は変化の連続です。今もその変化の中にいる私を感じています。あらためて云うならば、生きることは、常に変化することです。これが人生です。そこで変化の激しい現実とどう向き合って生きるかについてお話します。

@小さくてもよい、目標をもって生きる。
「蒔かぬ種は生えぬ」と故事にありますがこの「種」こそ目標であります。植物にいろいろな種子があるように人にも生き方の中に多くの目標があります。何をして生きる、何の為に生きる、等人はそれぞれの自己の器(うつわ)即ち器量(きりょう)の中で生きています。器量とは、ある事をするのにふさわしい能力や人徳という意味です。目標をもつは、即行動を起こすことです。どんな小さな目標でも良い、一つ一つ確実に花を咲かせましょう。

A「ありがとう」で謙虚になれる。
 私は毎日が「ありがとう」の人生を生きています。人生をいきることは人と人との絆なくしては、不可能です。皆さんがいてお客様があってこそ、私の今の人生があります。素直な心は、人間力の原点です。ありがとうが「心」にある人は、素直な人であり常に感謝の心を持ち、何ごとにも謙虚な心をもって生きている人です。どんな時代であってもこれは、不変の真実です。「ありがとう」を心にもって生きていきましょう。

B使命感をもって生きる。
 人は、それぞれ持っている能力をフルに生かして頑張って生きています。そこで大切なものがあります。人生は、お互い様です。世の為、人の為に自分のもっている人間力をだしきって生きる努力をしているかが大切な課題です。自分の置かれている場所でどう生きるかを常に心に持って先ず自分磨きに励みましょう。この原点にあるものが使命感です。今あるそれぞれの仕事を責任をもって果たす処から始まります。

C諦めなければチャンスはくる
 私は昭和38年(1963年)北九州にきました。以来54年の歳月が過ぎました。まさに紆余曲折(うよきょくせつ)の第二の人生航路の始まりでした。地獄から這い出た男の人生行路は、これを体験した人でないと理解ができません。何度かお話したように、家族を養い子供を育てるというはっきりとした目標がそこにありました。コツコツと諦めずに毎日毎日を必死で働き、小さな「結果」を積み重ねて生きて来ました。「成せば成る」を実践してこそ人生のチャンスは開けるものです。

D苦しい時こそ笑顔になろう。
去る日「NHKBS」で世界で最も寒く過酷なレース「カナダ・ユーコン700q」13日以内で走るというレースのドキュメンタリー放映がありました。私はその現実の壮絶さに驚愕(きょうがく)したものです。優勝した61才のイタリア人、エンリコさんは自分の限界をためしたかったと云ってほほ笑んでいました。まさに超人です。出場者70人ぐらいで完走した人は10人でした。マイナス40度という極寒の雪原を昼夜分かたず、ソリを引き、又は、自転車に乗り、それぞれの選手の趣向でのレースはこの世の残酷物語です。私が最も感銘したことは完走した人々の笑顔でした。これ程美しい笑顔を見たことはありません。苦しみを乗り越えて得た喜びこの笑顔こそ人生の最も大切なお宝ではないかと思いました。人間の心を癒す良薬はこの笑顔です。

 人生を良く生きるは、常に前を向いて歩きつづけることです。人々の運命は全て自らのこの歩みの中から生まれます。今年もみんなで力を合わせて頑張りましょう。

 ここで人生は「まみむめも」の詩を詠みます。

 人生は「まみむめも」の詩
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