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会長兼社長講義 バックナンバー【2017年1月26日】

当社では、毎月勉強会を行なっており、毎回1つのテーマに沿って会長が講義を行います。
ここでは、その講義内容をご紹介し、当社がどういう会社か少しでも知っていただければ幸いです。

平成29年1月26日

人間力 おもてなしの心、ありがとう感謝の心
 目まぐるしい世界の変化、変革の中に新しい年を迎えました。何時の時代も同様に変わり通すのが世のならいですが昨年程大きな衝撃を受けたことは久しぶりです。いうまでもなく、グローバリゼーションの崩壊を思わせる米国の次期大統領トランプさんの出現です。これを契機に世界中のテンヤワンヤが更にエスカレートする可能性をひめています。大局は、さておいて私共の企業環境も益々厳しく、激しい生存競争が展開されることが予想されます。

 この様な時局に対してどう生きていくのかが先ず一番に大切な要件であります。私はかねて、思いの中でこの時代の到来を予測していました。そこで強く感じていたことが私達の生活の「場」である上津役に「夢」と「活力」を、が益々大切な今こそがやるべき私達の仕事であると強く考えています。少子高齢化が私達の足元にも確実に出現しています。この現象がこの地域での生活環境を大きく変化させています。私達は住い産業をベースに企業があります。

 この変化の事実を真摯に的確に捉えて、何を為すべきかを熟慮断行すべきです。そこでとらえたのが「上津役に夢と活力」です。今、お手伝いしている特養ホームやデイケア施設等は、言うに及ばず更に進んで、住み終えた家や土地を含め全ての不動産に対するサポートと現在住んでおられる住宅の「リフォーム」や「リニューアル」等です。この「夢と活力」を実現するために必要な要件とは何かが最大のテーマです。即ち「人間力=おもてなしの心」と「ありがとう感謝の心」がそれであります。

 人間力は、心の礎であり「心」「技」「体」をもって総称されます。この中に「おもてなしの心」も「ありがとう感謝の心」も存在します。私は自身の過去から現在に到るまでの人生において多くの人々との出会いをもち沢山のお蔭様を戴きました。あらためて感謝の心を呼び起こしました。人間の一生は、両親との出会いから始まり、生涯を終える迄全ての生き方においてこのご恩にむくいることを実践すれば良いではないかという答えがでます。そこには、具体的な実践要項として「おもてなし」と「ありがとう」があります。

 先ず「おもてなし」とは、思いやり、目配り、気配り、心配りをいいます。「どうしたらその人が喜んでいただけるか、満足を感じていただけるか」を常に考えて行うことが「おもてなし」であり、最上級の心遣いです。次に「ありがとう」は、感謝の気持ちを伝える言葉であります。お互いの心の交流、人間関係、コミュニケーションの「基」でありお互いの心の、オアシスであり、ルンルン気分、やすらぎ癒しをもたらす言葉の威力をもつ、すごいパワーです。そして人間同士お互いの居場所をもつことができ、眞の安心感をもつことができます。「ありがとう」が自然体で言える人になりましょう。

 私は86年の人生を生きて、今更のように、この人間力「おもてなしの心」と「ありがとう感謝の心」の大切さを強く思いこの一年を頑張る意欲をもって新年を迎えました。今年は酉年(とりどし)です。酉年は総合的に恵まれた運気です。これにあやかり負けない一年にしたいものです。みんなで力をあわせてこの一年を頑張りましょう。

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