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会長兼社長講義 バックナンバー【2016年9月29日】

当社では、毎月勉強会を行なっており、毎回1つのテーマに沿って会長が講義を行います。
ここでは、その講義内容をご紹介し、当社がどういう会社か少しでも知っていただければ幸いです。

平成28年9月29日

人生でのメダリストを目指して生きる
 今、RIO2016オリンピックが行われています。世界中から206カ国11,000人の人々が参加して28競技、306種目の競技に熾烈な戦いを展開しています。まさにそこには、メダルを目指してのすさまじい闘いがあります。私は、オリンピックを一つの人生模様としてとらえています。ここから学ぶものの大きく偉大なパワーは計り知れません。それぞれのアスリート達のオリンピック迄の足取りとオリンピックの競技の中での死闘は人生の縮図と言っても過言ではない、否それ以上のものです。

 ここで一部選手の方々のコメントを書き出してみました。柔道女子の田知本選手は、「執念深くなりました、色々な事を経験して、すいも甘いも知ったというか4年前は甘さしか知らなかった、姉の愛の鞭に感謝している」。体操の内村航平選手は「難しいことを完璧にやってこそ、チャンピオン。渾身の力を出せば会心の結果がでる」。柔道金メダルの大野将平選手が貫き通した強くて美しい「日本柔道」の誇りとして、柳川悠二さんは次のようにコメントしています。「一本勝ちした大野選手は、ガッツポーズはなく、ニコリともしない、つまり相手を思いやり敬おうと思う日本の心を見せられた場でもある」と言っています。いずれも、アスリート達のオリンピックに掛けた「夢と人生」の魂の表現です。

 私たちの人生における生存競争は何時の時代も避けて通れない事実です。これが当たり前の生きる環境です。ならば、折角戴いたこの機会を見逃してしまえば、人生の全てを失うことになります。私たちは、仕事を通して人生があります。人生での競争は、それぞれの生き方、つまり仕事の中にその対象となるものが存在します。私は、仕事とは、相手の求める事を正確に行うことであり、その結果が自分自身の評価となります、つまり、一つには、社会貢献であり、二つ目には夢の実現する場であり、三つ目には自分を成長させる場であり、四つ目には、多くの人々との出会いの場であります。これらを通して、自己の発見と人生での意義を感じ、更に人生の生き甲斐を持つことができる喜びと人生の価値を見出すことができると思います。

 福沢諭吉先生は、「世の中で一番楽しく立派なことは、一生を貫く仕事を持つことである」と言っておられます。この仕事にどう対処対応するのかの中に、人生の「メダル」が隠されています。日経新聞に「任される人」というタイトルで次のような記事がありました。スキルを磨きキャリアを重ねるために、仕事を任される人間になることが重要だ。「君にお願いしたい」「貴方だから任せた」と上司に、また、取引先に言われるには、どうすればよいのか。最前線で活躍する人のビジネスパーソンに聞いた。として

 ※何事も一生懸命  相手を好きになれば嫌われない

 ※好かれたがらぬ  緊張は大きな何かを得られるサイン

 ※「逃げない」宣言 ずるをしない人は頑張り抜く

 以上はその記事の要約です。人生を良く生き抜いた人々即ち、「人生でのメダリスト」は多くの失敗と躓き、障壁等換言すれば、艱難辛苦を乗り越えて勝ち抜き生きてきた人です。私は「一日一言」の一口メモを実行しています。これは私たちが共に良く生きる為のメンタルトレーニングとしての基本であり、人生でのメダリストになるための懸け橋となれば幸せと思っています。限りある人生を共に良く生きてこそ至福です。ここで改めて人生での「メダリスト」を目指して頑張りましょう。

ハングリー精神で人は育つ 負けじ魂 ここにあり

    悔し涙の詩
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