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会長兼社長講義 バックナンバー【2014年10月23日】

当社では、毎月勉強会を行なっており、毎回1つのテーマに沿って会長が講義を行います。
ここでは、その講義内容をご紹介し、当社がどういう会社か少しでも知っていただければ幸いです。

平成26年10月23日

目標をもって生きる人は強い、その根底に「心・技・体」がある!
 人は目標をもって生きています。この達成のために何を為すべきかという具体的な行動規範が生まれます。この行動規範こそが心・技・体であります。

 そこで心技体についてあるブログから引用したお話をします。

 {心・技・体の考え方を取り入れ、ブレない軸を造る方法}

@ 「心技体」の意味するもの

「心技体」を私達のビジネスや日常生活に置き換えてみると次のようになります。

「心」志、精神力、心の強さ、使命、構想、価値観

「技」技術、スキル(対応する能力)、マーケティング、セールス、コミュニケーション

「体」身体能力、取り組みの姿勢、挨拶、返事、掃除

 スポーツの世界では心技体が三位一体となって身につくことにより、一流になれるとされています。スポーツに限らずビジネスの世界においても、心技体がバランスよく磨きあげられることによって良い結果に結びつきます。


A 「心」ビジョンを描き達成するまでやり抜く心

 人生を生き抜く上では、一生涯順風満帆というわけにはいきません。様々な壁が立ちはだかっています。その度に挫折しては、立ちあがることの繰り返しです。挫折したまま立ち上がらなければ成長もストップし、そこで人生が終わってしまうからです。だから挫折を克服することに意義があります。挫折するたびに強くなり、克服するたびに人間としての幅が広がっていく、と考えられるようになれば苦労や困難も前向きに受け入れられてますます磨きがかかっていくというものです。精神力の強さは、土壇場で追いつめられた時発揮されます。松下幸之助さんは「成功する方法は、成功するまでやり続けること」という名言を残しました。「心」とは精神力を磨くことです。

 「諦めない気持ち」「現状に満足せず常に高い目標を掲げ挑戦し続けること」人生における強い精神力とは、壁がたちはだかる度に超えるまでやり抜こうという、自分に負けない意志、といえるのではないでしょうか。一流のプロ選手は日本の頂点に立ったとしても、更に高いステージ、世界に挑戦します。私達も与えられた持ち分の中で、常に高い目標に挑戦するという気概をもちながら生きることが「心」を磨く鍛練だといえるのではないでしょうか。


B 「技」熱い情熱が良いキャリアを積んでいく。

 ビジネスの世界ではスキルを身につける程能力が発揮されていきます。スキルといえばとにかく資格や検定と思いがちですが周囲を明るい雰囲気にする、リーダーシップがあるなど人間的なスキルも重要なスキルです。仕事ができる人には共通点がありあす。それは「仕事に情熱を傾けている」ということです。その情熱が熱いエネルギーとなって、周囲に活力を与え組織を活性化します。与えられた職務に安住せず絶えず新しい価値観を創造します。だからこそ結果として「できるビジネスマン」として評価されキャリアを高めていくことができるのです。必要以上の仕事は、極力避けようとし、夕方になると早く仕事を終えてストレスを発散させようとします。いつしか「やらされ仕事」という被害者意識が充満し不平不満が鬱積します。これではスキルを磨くことも、いいキャリアを積むこともできません。「技」を磨くためには「情熱」がなければ身につけることはできないということがおわかりでしょうか。「情熱」がもてない理由は様々だと思います。しかし、その根本は「仕事とは単に生活の手段として捉えるのではなく、自分の「生き方」として捉えることに目覚めない限り、周りに原因を求める結果にしかなりません。その境地に達することによって、そこから「技」に磨きがかかってくる、ということがいえるのではないでしょうか。


C「体」日々の地道な努力と取り組む姿勢。

 スポーツの世界では、体力に恵まれたアスリートが必ずしも優れた結果を残しているとはいえません。資質があっても開花できないアスリートを私達は数多く知っています。そこには、様々な理由があると思われますが、表舞台でいい結果を残すアスリートは公にみえないところで練習や稽古に精進している事の中にその秘密が隠されています。それは「取り組み姿勢」にあるといえるのでしょう。練習量の多い、少ないも大切な要素ですが、それに加え「練習の質」が更に大切な要素となります。その両面がかみ合ってこそ、紙一重の勝負を決定づけていくのです。その原点になるのが「取り組み姿勢」です。「取り組み姿勢」は挨拶や返事など「礼」から生まれる、という意外な感じを受ける人がいるかもしれません。国技である相撲の世界では「礼に始まり礼に終わる」という有名な言葉があります。いかにも日本独特の考え方とも言えますが、基本は武士道の精神から受け継がれているものと思われます。相撲の新弟子時代や高校野球の新人時代は、資質の有無で特別扱いされることはありません。誰でも稽古場やグラウンドの整備、清掃から始まり、もちろん大きな声で率先して挨拶をすることが練習以前の練習として鍛えられます。いわゆる「修行」です。

 厳しい練習に耐えていくためには、修行時代を通じて「取り組み姿勢」を培うことが基本だからです。一般社会において「体」とは、仕事に耐えうる体力造りもその一つではありますが、ビジネスの社会では「学歴」「能力」など入社時から持ち合わせていたものも「体」と考えられます。優秀な学歴をもち能力が高くてもそれだけでは、仕事ができるビジネスマンとなれるかどうかはわかりません。その後は本人の「取り組み姿勢」が大きな分岐点となるのです。日々研鑽していく心掛けが必要だと思われます。その基本に立ってこそ、能力が向上していくものだと思います。


 以上は「心技体」に対する基本となる方法であります。一般論にして最もわかりやすい考え方であり私達の行動規範として実行しなければいけない大切な事柄であります。まさにサバイバルのこの時代を生き抜くための必須の要締であると思います。明日を目指して今日一日を頑張りましょう。

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