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会長兼社長講義 バックナンバー【2013年3月28日】

当社では、毎月勉強会を行なっており、毎回1つのテーマに沿って会長が講義を行います。
ここでは、その講義内容をご紹介し、当社がどういう会社か少しでも知っていただければ幸いです。

平成25年3月28日

千里の道も一歩から日々新たなりが決め手
 人はこの世に生を受けて成長する課程において、それぞれの人生の目標をもって努力するものです。古い諺に「千里の道も一歩から」とあります。これは、「老子」の教えに基づく古語で、千里の道も一歩とは、どんな大きな事業でも、まず手近なところから着実に努力を重ねていけば成功するという教え、であります。人生とは何ぞや、と問われた時に貴方は、なんと答えますか?

 ノートルダム清心学園理事長渡辺和子さんは「置かれた場所で咲きなさい」という本の中で次のように書いておられます。

 人は、どんな境遇でも輝ける。どうしても咲けない時は、下へ下へと根をのばすつらい日々も、笑える日につながっているのです。

「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのです。置かれたところで咲いてください。」結婚しても、就職しても、子育てをしても「こんなはずじゃなかった」と思うことが次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。どうしても咲けないときもあります。雨が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。そのかわりに、根を下へ下へ降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。「先生の教え」の要点。

 以上は、渡辺先生の教えの一端でありますが、まさに人生という千里の道を一歩一歩進む私たちの日常の出来事の全てに対する最も大切な摂理であります。

 時代は常に大きく変化しながら厳しい現実を私達の目前にさらしています。

 人生に苦難や失敗はつきものであります。挫折、絶望の原因となるものが次々と襲ってくる。しかしピンチに見舞われて、打ちひしがれては、自滅するのみです。過日他界された市川團十郎さんは生前に、次のようなお話をされています。

 辛くない人生なんてない。辛い苦しい、いやな思いがあるから、そこから、何かが生まれる、と。人生を『よく』『強く』生き抜く人は、今日苦悩や悲しみに傷ついても、そこでへこたれることはない、耐えて明日を迎え、そこに新しい一日が始まる。そしてその一日を全力で頑張るのです。そこから新たなる希望、活力がわいてくるに違いない。即ち、日々新たなりであります。

 人間は明日に向かって夢を持ち続ける。だから今日をどう頑張ればいいのかがある。



きょうがだめなら明日があるさ!
どうせ人生一度きり。
思いきりはねてみよう今日一日を。
成せばなる、成さねばならぬ人生だ。
健康なくして明日はない。体が財産の認識をもって生き抜こう。

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